伝統的な習慣では、旧正月後に月が初めて満月となる今日で一連の正月行事が終わるということらしいです。
「元宵節」には、色とりどりの灯篭を掛けたり、飾り提灯に書き張られたなぞの文句を解き明かしたり、花火を楽しんだりする習わしが伝えられているようです。そして、中に餡の入った汤圆(元宵)という丸い白玉団子をスープにして食べる風習があります。汤圆は、発音が似ている团圆(団らん)とかけて、一家団らんを象徴する縁起物として食べるようになったそうです。
ということで、うちも食べました。
これで、うちも一家団欒でいられるぞ・・・???
最近はいろんな餡の汤圆が売られていて、見てるだけでも楽しかったです。
見て楽しんでるだけにすればよかったんですが、つい調子こいて変り種にも手を出しちゃって・・・今年は、黒胡麻、サンザシ、カスタード、それから無糖餡(こしあん、黒胡麻)ものにしてみました。
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by do-rami
| 2008-02-22 01:08
| 異国風習